4月に創業40周年を迎えた山口宇部空港そばの「海浜和風レストラン かめうら苑」。同店店長の川元誠一さんに話を聞きました。
--まずは、40周年おめでとうございます。
ありがとうございます。1977(昭和52)年の創業以来、多くのお客さまにご愛顧をいただき、40周年を迎えることができました。昨年2月には「和モダン」をコンセプトに大がかりなリニューアルを行い、以来、山口市からのご来店や若い層のご来店もいただいています。
山口宇部空港の滑走路と瀬戸内海が目の前に広がり、飛行機の離着陸が眺めることができるのも当店の売りの一つです。
--こだわりを教えてください。
「高品質な食材を、素材の味そのものを楽しんでいただけるように提供すること」です。地元産の新鮮な魚を使い、旬に応じたお料理をお出ししています。
また、120種類以上のメニュー数で、会席料理や車エビ料理、ウナギ、すき焼きからハンバーグまで取りそろえていますので、ビジネスのシーンからご家族3世代でのご利用など、幅広いシーンでご利用いただけます。
--ランチタイムのおすすめを教えてください。
旬の刺身と天ぷら、名物の貝汁に小鉢2つとお新香が付く「お昼定食」(1,280円)です。リーズナブルながらも、しっかりと当店の魅力を味わっていただける内容です。海の幸をふんだんに楽しめる「瀬戸内定食」(2,150円)は、10品以上が堪能できるボリューム御膳。ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめのメニューです。
そのほか、「天丼」や貝づくしの「貝汁定食」、旬の魚介のフライを添えた「ビジネス定食」(以上、900円)、「うなぎ定食」(3,850円)、「和定食」(3,150円)、「車エビ天ぷら定食」(3,300円)まで、幅広い価格帯でご用意しています。
--ランチタイムは予約をした方がよいですか。
そうですね。空港が近いことから、お昼の飛行機が到着した直後の時間は混み合いますので、早めにご予約をいただけたら確実です。土曜・日曜のランチタイムは特に混み合いますのでご了承いただければと思います。ぜひ、くつろぎの時間を当店でお過ごしくださいませ。