専門学校YICリハビリテーション大学校

【インタビュー】

 宇部駅近くの「専門学校YICリハビリテーション大学校」に通う学生さんに、国家資格取得を目指して頑張っている様子や学校生活などについて話を聞きました。

 ■専門学校YICリハビリテーション大学校理学療法学科4年 岡本堯之さん(27)、宇部市出身

 --理学療法士を目指したきっかけは?

私は文系大学を卒業後、一般企業に勤務していました。その中で、自分の思いと実務のギャップに悩んだときに方向転換することを考えたのですが、母が看護師であることや、祖父が脳出血を患って半身麻痺でリハビリをしていたことがきっかけで、「リハビリを通して人の役に立ちたい」と思い転身を決めました。

 --岡本さんは「社会人枠」での入学ですが、転身に不安はありませんでしたか。

24歳の時に入学しましたが、正直かなり勇気が必要でした。年齢的に同級生の友人たちは社会人ですし、クライスメイトは高校を卒業したばかりなので年齢も異なります。そんな中で、4年間、また学生になるという決断をすべきか、別の企業に転職するべきか迷いました。

ですが、日が経つにつれて「理学療法士を目指したい」という思いが強くなりました。そして、地元の学校である専門学校YICリハビリテーション大学校を選びました。

 --学校生活はどうでしたか?

とても充実した4年間でした。大学とは違い、クラスメイト全員が同じ職業をめざして切磋琢磨し合う仲間なので年齢のギャップはまったく感じませんでしたし、何よりみんなが一丸となっている雰囲気がモチベーションになりました。

学園祭などのイベントや地域の方々と触れ合える機会が多いことも、とても楽しく、勉強になりました。

また、先生との距離感がとても近く、日々たくさんの話をしてきましたし、不安に思うことがあればすぐに相談して解決することもできました。助けられたことが何度もあり、感謝しています。今は、私の人生の中でも大きなターニングポイントになった4年間だったと思っています。

 --今後どんな理学療法士になっていきたいですか?

患者さんの治療のゴールに向かって、一緒に歩めるような理学療法士になりたいと思っています。

理学療法の中でも様々な分野がありますが、私はリハビリと栄養面に特化した分野に興味を持っているので、その専門性を高めて「健康増進」としてのリハビリも実務の中から学んでいきたいと思っています。

私は、脱サラして一旦学び直すことを決めて転身しまたが、迷っている方にはぜひ勇気をもって一歩踏み出してほしいと思います。

 

■進路に迷っている方へ!宇部で「出張学校説明会」実施!

2021年1月27日(水)と2月9日(火)に、宇部市文化会館でYICグループ各校の「出張学校説明会」を行います。

当日は、YICグループ各校の担当者がそれぞれの学校についての説明や、入試、学費、学校生活や資格取得などをご説明し、ご質問にお答えします。予約制の個別対応で実施しますので、ご安心ください。

その場で、オープンキャンパスのご予約をされた方全員に、1,000円分のクオカード引換券をプレゼント!

進路に迷っている高校生や保護者の方、キャリア変更を考えている社会人の方など、まずはお気軽にお越しください♪

【専門学校YICグループ】

専門学校YICリハビリテーション大学校

YIC情報ビジネス専門学校

YIC公務員専門学校

YICビューティモード専門学校

YIC看護福祉専門学校

公式サイトはこちら

<日時>

2021年1月27日(水)・2月9日(火)

各17時~20時(1組当たり30分~1時間程度)

 <場所>

宇部市文化会館 研修室1(宇部市朝日町8-1)

 <詳細>

こちらからご覧いただけます。

<問い合わせ>

専門学校YICグループ広報企画室

山口市小郡黄金町2番24号

TEL 083-976-4155

 

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