【インタビュー】
宇部駅近くの「専門学校YICリハビリテーション大学校」に通う学生さんに、資格取得を目指して頑張っている様子や学校生活などについて話を聞きました。
■専門学校YICリハビリテーション大学校理学療法学科1年 岡村幸歩さん(19)、宇部市出身
--理学療法士を目指したきっかけは?
曾祖母が病気で半身麻痺になったことがきっかけでした。病院でリハビリを続けて、歩けるまでに回復したのですが、そのときに支えてくださっていた理学療法士の方の姿を見て、「私も人の役に立ちたい」「体の機能が回復する喜びを、患者さんと分かち合いたい」と決意しました。
それと、家族の誰かがリハビリを必要としたときに、私がサポートできると思ったからです。
--学校生活について教えてください。雰囲気はどうですか?
建物も開放的で、明るい気持ちになれる場所です。日頃の勉強も、分からないことは先生方が最後まで丁寧に教えてくださるので、とてもスムーズです。
クラスの中には、「社会人枠」からの入学で一緒に学ぶ年上の方もいらっしゃいますが、一体感のあるとても良い雰囲気です。
--オープンキャンパスに参加して、本校への入学を希望されたそうですね。
はい。初めてオープンキャンパスに参加したのは高校3年生の夏だったので、少し遅い方だと思いますが、「体験授業」があったことが決め手でした。
数回参加しましたが、どんなことをどんな雰囲気で学ぶのか、どんな先生が教えてくださるのかをとてもよく知ることができました。おかげさまで入学した今も、特にギャップを感じることなく毎日楽しく過ごしています。
本校の受験を考えている方は、ぜひ一度、オープンキャンパスの参加をお勧めしたいです。
--どんな理学療法士になりたいですか?
学校で学んでいることももちろんですが、資格を取得して終わりではなく、常に新しい技術を取り入れて努力し続けなければいけないと思っています。
対話も重要なので、コミュニケーションを大切にして「ずっと患者さんをサポートし続けること」が私の目指すところです。
■看護・介護職を目指す方へ!夜間相談会実施!
専門学校YICリハビリテーション大学校で10月28日、看護・介護職を目指す高校生や、キャリアチェンジを考える社会人に向けて「夜間個別相談会」を実施します!
当日は、専門学校YICリハビリテーション大学校と「YIC看護福祉専門学校」(防府市)のキャリア担当が、それぞれの職業のことやあなたの希望する進路について、また学校生活やリアルな学費の話など、様々な質問にお答えします。
仕事帰りや部活帰りに、お気軽にお越しください♪
<日時>
10月28日(水) 17時~19時
<問い合わせ>
専門学校YICリハビリテーション大学校
0836-45-1000