7月6日に2周年を迎えたJR小野田駅前の大衆居酒屋「酒場ビッグ」。同店の魅力をご紹介します。
■世代を問わずに気軽に利用できる♪カジュアル居酒屋！
JR小野田駅前の伊藤仙ビル1階の「酒場ビッグ」。明るくカジュアルな店内に魚の生けすを設置、プロジェクターではスポーツの試合映像などを流し、いつもにぎやかな雰囲気です。
定番の居酒屋料理を中心に、店主・柏村雅彦さんと料理長の濱野正和さんのユーモアあふれる創作メニューを提供しています。
■看板メニューは「和牛火あぶりの刑」と「活あじ100タタキの刑」！
「特選和牛火あぶりの刑」（980円）は、藁焼きで豪快に調理して仕上げる一品。和牛の旨味を閉じ込め、藁の香ばしい香りがマッチ！萩産のダイダイ酢を使った自家製ポン酢でサッパリと。
「活あじ100タタキの刑」（980円）は、注文を受けてから生けすのアジを捌きます。アジは、鮮度と歯ごたえが抜群。まな板の上でまさに「100タタキ（叩き）」してから提供します。
■目玉！夏限定の「長門の岩牡蠣」入りました！
手のひらに乗り切らないほど大きな、長門・青海島産の岩カキ。青海島の漁師さんから直接買い付けています。
直前まで生けすに入れているので鮮度抜群！丸々と太って、ぷりっぷり！濃厚クリーミーな旬の味わいを「蒸し牡蠣」でご用意。2～3人でシェアして食べられるのでお得。価格は880円。
■店主・柏村さんのこの夏の意気込み！
「おかげ様で、『新鮮なものをリーズナブルにする』ことをモットーに、2周年を迎えることができました。小野田駅前の利便性のよい立地から、小野田の方のほかにも宇部からもお越しいただけるようになり、電車でご来店くださる方も増えてきました。
20代の若いお客さまも増え、今では、老若男女を問わずににぎやかです。コロナの影響も受けましたが、少しずつこれまでの活気が戻りつつあります。
今年の夏はなんと言っても、長門産のカキがイチオシです。生産者さんから買い付けているので、鮮度も抜群です。ぜひ一度、食べてみてください。美味しい食材とお酒をそろえてお待ちしています。
駅の改札から90歩の当店へ、ぜひお越しください！」