4月にオープン1周年を迎えた山陽小野田・厚狭の隠れ家のようなおしゃれカフェ「ルーシー」。19歳で開業したオーナーの白石涼太郎さんに話を聞きました。
--4月でオープン1周年を迎えられました。おめでとうございます。
ありがとうございます。当時19歳で開業し、不安もたくさんありましたがまずは1周年を迎えることができて1つの自信になりました。オープン後は主婦の方が中心でしたが、最近では家族連れやカップル、男性1人でのご利用など幅を広げています。何より、私自身が楽しんで営業することができるようになりました。
--人気メニューも出てきましたか。
そうですね。「オムライス」(600円)が一番人気です。定番のケチャップライスをふわふわとろとろの卵で包み、ソースには特製のデミグラスソースかホワイトソースをお選びいただけます。もちろん、両方のソースを半々でお楽しみいただくこともできます。
そのほか、1週間コトコト煮込んだカレーで作る「焼きカレー」(700円)や、うま味がよく絡む平麺のフェットチーネを使った「本格カルボナーラ」(750円)も人気です。それぞれのメニューにスープとサラダ、デザートとドリンクが付く「コース」もできます。
--こだわりを聞かせてください。
はい。当店では既製品は使わずに、一から手作りすることにこだわっています。毎日手作りしているホワイトソースや牛ブイヨンから作るカレー、デザートのケーキも気持ちを込めて作っています。
はい。ディナー営業も行っていますので、お祝いなどのパーティーでの貸し切り利用のご相談も承っています。主催される方と連絡を取り合って打ち合わせを重ね、大変喜んでいただいたこともありました。
当店はスタイリッシュな雰囲気でゆっくりとした時間を過ごしていただける場所です。ぜひお越しいただき、そんな時間を過ごしてみてください。