10月から、今年も新そばの提供を始める「まつずみ旅館」。新そばや、お店のこだわりについて女将の高田富三江さんに話を聞きました。
－－今年もいよいよ新そばの時期になりましたね。
はい。新そばは10月上旬ころからご提供する予定です。今年の夏は日照不足だったことから昨年よりも少し遅れていますが、ぜひお楽しみいただければと思います。新そばは、香り・味わいがともに上質です。新鮮なので蕎麦湯が薄い黄緑をしています。
－－お店のこだわりを教えてください。
当店のそばは、毎朝職人が手打ちして当日の提供分をご用意しているのですが、手作りと素材の新鮮さに特にこだわっています。今は熊本産の臼引きのきめ細やかなそば粉を取り寄せ、のどごしの良い二八そばでご用意しています。
人気の「木の葉膳」（1,200円）や、「ちょっとお得なランチ」（1,000円、価格は税抜き）に付くプレートのおかずの食材は、地元産の旬のものを使うことを心がけています。ほしい食材を求めて野菜直売所を何店も巡ることもしばしばです。また、私が毎朝契約農家の畑に行き、天ぷらや和え物などにする花や葉物なども収穫しています。季節の移ろいも感じていただきたいと思っています。
－－幅広い層のお客さまがお越しになるそうですね。
はい。おかげさまで若い女性からご年配の方、主婦の方のほか、ランチタイムのビジネスマンまで本当に幅広い層のお客様にご利用いただいております。最近は多くの方に知っていただいているようで、とてもうれしい限りです。ランチタイムには混み合うことも多いですので、お電話を頂くとお席をご用意してお待ちしています。
－－店内の和の雰囲気にホッとしますね。
ありがとうございます。当店は「安らぎのお宿」を掲げた旅館として創業50年以上になりますが、ゆっくりと寛げる空間で過ごしていただくことを心掛けています。食後のデザートもご用意しておりますので、のんびり過ごしたくなる秋にはぴったりです。ぜひ、秋の味覚を当店で楽しんでください。
10月からランチ営業を始める「泉屋」。試行錯誤を繰り返し完成させたラーメンについて同店オーナーの川口司さんに話を聞きました。
－－ランチタイムにラーメンの提供を始められるそうですね。
はい。当店は、新潟・魚沼産の健康豚をメインメニューにした居酒屋として営業してきましたが、兼ねてからの私のラーメン好きが高じて「しょうゆ豚骨ラーメン」をランチタイムに提供することにしました。10月3日から本店で提供を開始します。
－－ラーメンの特長を教えてください。
豚骨特有の風味を抑え、こってりしすぎない味わいに仕上げています。「いかにネギとスープと麺がマッチするか」にとことんこだわりました。あっさりした味付けの自家製炙りチャーシューと魚沼産健康豚の背油、たっぷりのネギにをトッピングします。麺はストレートの細麺を採用しています。濃厚な味わいがクセになること間違いなしです。
－－開発にはどのくらいの時間をかけられたのですか。
構想はオープン当初の4年前から考えていましたが、ラーメンを提供しようと決めてからは随分とかりました。一番苦労したのはスープ作りです。完全にオリジナルなので納得する味になるまで試行錯誤を繰り返しました。
スープは、豚骨と鶏がら、ネギや玉ねぎなど4～5種類の野菜を入れ「コクと甘味」に注目しました。途中で諦めそうになったこともありましたが、わざわざ足を運んでいただいても食べていただきたい自慢の一杯が完成しました。
－－そのほかのメニューについて教えてください。
まずはこのラーメンの味を知っていただきたいので、「ラーメン」と「チャーシューメン」、「モヤシラーメン」の3種類を考えています。サブメニューで「おむすび」も予定しています。落ち着いてからは、定食
も始める予定です。
－－多くの方にこだわりの味を知ってもらいたいですね。
そうですね。ランチ営業の開始に合わせて、当店の玄関部分をリニューアルし、新たに窓を設けます。
より立ち寄っていただきやすい店構えになりますので、ぜひ気軽にご来店いただきたいですね。渾身のラーメンをご賞味いただければと思います。
出来たてのピザと新鮮なネタで作る寿司をデリバリーする「寿司ざんまい・ミラノピザ 宇部店」。9月から始まったピザのイベントについて同店オーナーの中江晋一さんに話を聞きました。
－－この秋から「ミラノピザ」でとてもお得なイベントが始まったそうですね。
はい。毎週金曜日にテイクアウトのお客さま限定で、ピザを全品半額で提供します。生地から当店で手作りする24種類のピザが、どれでも何枚でもどなたでも半額になります。焼き立てあつあつのピザをお楽しみいただけます。（金曜が祝日の場合と12月31日～1月4日は除く）
－－人気のピザを教えてください。
一番人気は、ベーコンやマッシュルーム、オニオン、ペパロサラミなど6種類の具材をのせた「デラックス」（Mサイズ2,310円⇒半額1,155円）です。このほかにも、イタリアンソーセージやブラックオリーブ、オニオンなど9種類をたっぷり乗せた「スペシャル」（Mサイズ2,660円⇒半額1,330円）や、バジルをきかせたピザの 
定番「マルガリータ」（Mサイズ2,030円⇒半額1,015円）も人気がありますね。
私のおすすめは、明太子と餅のモチモチとした食感が絶妙な「もちめんたい」（Mサイズ2,310円⇒半額1,155円）です。マヨネーズ和えポテトとチーズがコクを引き出しています。
当店では、ふっくら食感の「パンタイプ」か、パリッとした軽い食感の「クリスピータイプ」のどちらかお好みの生地を選んでいただけます（クリスピータイプはMサイズのみ）。
－－よりリーズナブルに楽しむことができますね。
そうですね。初の試みなので、多くの方に広く気軽にご利用いただきたいと思っています。ご予約なしのご来店でも問題ありませんが、電話予約分が優先になるので、お待たせしないためにも事前に電話予約を頂ければ、ご来店時間に合わせて出来たてをご用意してお待ちしております。
－－これから秋の行楽・運動会のシーズンですが、オードブルも注文できるそうですね。
はい。「寿司ざんまい」では、オードブルを3人前3,900円から6種類、お弁当も1,650円から7種類ご用意しています。「巻寿司」（650円）や「牛サラダ巻」（1,100円）、「海鮮巻」（1,580円）など太巻きも多数そろえていますので、人数やシーンによってお選びいただけます。もちろん、当日に手作りしています。学校や公園などご指定の場所まで配達もします。大変なお弁当作りを少しでもサポートできればと思っています。オードブルやお弁当は、前日17時までのご予約をお願いします。
「寿司ざんまい」「ミラノピザ」をまだ未体験の方に、お得なこの秋にぜひご利用いただければと思います。
7月に3周年を迎えた北九州発のラーメン店「ろくの家 宇部店」。同店の特長やおすすめメニューなどについて、オーナーの西前慶佑さんに話を聞きました。
－－まずは3周年おめでとうございます。
ありがとうございます。宇部の皆さまに当店の味を受け入れていただき、おかげさまで3年を迎えることができました。店内にはカウンターにテーブル、座敷席も設けていますので、学生からビジネスマン、ファミリー層、年配の方まで幅広くご利用いただいています。女性がお一人様で入りやすい明るい雰囲気なのも当店の売りの一つです。
－－ろくの家さんのラーメンの特長を教えてください。
北九州発祥のラーメンで「コクのあるあっさり豚骨」が特長です。100％の豚骨ながら、豚骨特有の風味を抑えたスープなので、女性の方やお子様にも召し上がっていただきやすくなっております。当店の一番人気のメニューは、スタンダードのラーメンに焦がしニンニクのマー油を入れた「六黒」（650円）です。
麺は、北九州・小倉の工場で作る自家製麺を使用しています。2種類の小麦がブレンドされており、ラーメンに応じて太さの違う麺をご提供しています。
毎朝新鮮な麺が直送されてきますので、お選びいただく麺の硬さ「ハリガネ」（ハリガネのように硬い麺）、「粉落とし」（打ち粉を落とす程度のゆで時間）、「生」（生に近い麺）によって、風味の違いをお楽しみいただけます。
－－おすすめのメニューを教えてください。
おすすめは「坦々麺」（850円）です。豚骨をベースに香ばしいゴマダレを入れて爽やかな辛さに仕上げています。プリプリのエビがたっぷりトッピングしてあり、上に乗せた生卵がを混ぜると濃厚でまろやかな味わいになります。女性の方にも人気の一品です。
－－この秋には「つけ麺」がバージョンアップするそうですね。
はい。現在、麺が200グラム、400グラム、600グラムから選べる「極太つけ麺」（850円、麺の量どれでも）をご提供しておりますが、10月ごろからより楽しんでいただける内容に変わります。詳しくはまた改めてお伝えできればと思います。
ラーメンの器もリニューアルします。佐賀の「有田焼」にこだわったオリジナルな器なので、見た目からも楽しめるようになります。
当店では「替え玉」（150円）や「半替え玉」（100円）もご用意しておりますので、食欲の秋にはぜひ当店にお越しいただければと思います。
お好み焼き店とカフェがコラボした宇部・中央の「粉なカフェ」。人気メニューやこだわりについて、店主の村田さんに聞きました。
－－関西風のお好み焼きを提供されていますが、おすすめを教えてください。
一番のおすすめは、国内産長ネギをたっぷり使用した「ネギ焼き」（880円）です。生地にはすりおろした山芋をたっぷりと入れて、ふんわりとろとろの食感に仕上げています。
そのほか、30年来、コンスタントに人気のある、焼きそばが乗った「モダン焼き」（780円）や、お好み焼きの上にカリカリに焼いたベーコンとジャガイモ、チーズをたっぷりのせた「ポテチベーコン」（980円）も当店おすすめのメニューです。
－－こだわりは何ですか？
当店では安全安心なお食事をご提供するために、お好み焼きに使う食材は野菜から豚肉まで全て国産を使用しています。ソースは、「オタフクソース」をベースに独自にブレンドしたものを使っていますので、オリジナルのお好み焼きと合わせて、当店でしか味わうことができない自信作です。
－－カフェメニューのコーヒーは自家焙煎だそうですね。
はい。焙煎後の美味しい期間内にご提供することを念頭に置いて、自家焙煎のスペシャルティコーヒーを提供しています。コーヒー豆は、グアテマラやブラジル、インドネシアなどからで単一農園で獲れたものを使っています。味わいは、酸味を控えた甘めなテイストで、苦みを抑えているのでストレートでも飲みやすくなっています。
－－スイーツメニューについて教えてください。
鉄板で焼き上げる「フレンチトースト」とムースのような口当たりの濃厚な「ティラミス」（以上380円）をメーンにご用意しています。今後、種類を豊富にしていく予定ですが、ランチの後、夕方までの時間にちょっと一息してもらえればと思います。
－－2月のオープン以来、これまでの様子はいかがですか。
私は2011年までの約25年間、お好み焼き店「ちぼお」をこの場所に開いていました。店名と形は少し変わりましたが、約4年ぶりの復活です。「ちぼお」のときは雰囲気から「お好み焼き屋らしからぬお好み焼き屋」がコンセプトでした。それを引き継ぎ、ランチタイムとディナータイムの間のアイドルタイムも活用しようとカフェ営業も決めました。
今では、再開を喜んでくださる当時のお客さまや周辺企業の方などにご愛顧いただいています。今後も、多くの方にかわいがって頂ける店にしていきたいですね。
9月1日に1周年を迎えた山口・阿知須の洋食店「メリー」。今秋からカフェ営業を始めた同店オーナーシェフの中野航一さんに話を聞きました。
－－まずは1周年おめでとうございます。
ありがとうございます。オープンからこれまで、固定メニューは設けずに「メニューのない洋食店」としてフレンチをベースにしたコース料理を提供してきました。おかげさまで多くの方に足を運んでいただき嬉しい気持ちでいっぱいです。
－－9月からはカフェ営業を始められたそうですね。
はい。以前からご要望が多かった好評のスイーツを、ドリンクとセットで提供していきます。より「メリー」を充実させるために、今後を見据えてディナー営業は7月末で休み、9月3日から新たな動きとチャレンジとして、カフェ営業の「オサンジタイム」を始めました。
－－ラインアップを教えてください。
カフェタイムには、スイーツプレートとドリンクのセットがメーンです。スイーツの種類は約12種類で、「チョコレートのテリーヌ」や「クリームブリュレ」などを定番に、「季節のタルト」や「ブランマンジェ」、1周年を記念し試行錯誤して作った「フォンダンチーズケーキ」はブレンドした3種類のチーズが中からとろける濃厚な味わいです。季節ごとにフルーツや内容を変えてご用意します。
これから秋冬にかけては、旬のフルーツを使いながらチョコレートや生クリーム、コーヒーなどを使ったスイーツになっていく予定です。温かいスイーツやその瞬間においしい状態のライブ感もあるスイーツを提供したいと思っています。
－－軽食もあるそうですね。
はい。ランチを逃した方に向けて、自家製のパンとスープ、サラダと日替わりメーンが付く「お魚プレート」「お肉プレート」（以上995円）を軽食としてご用意します。例えば、「タイのポワレ」や「豚肉のロース
ト」、「フグのムニエル」などです。
－－今後が楽しみですね。
そうですね。当店の店名は「Chef」（シェフ）に「i」を入れて「Chief’s」にした造語なのですが、そこには「愛のある接客と料理を」という思いを込めています。メリーはまだ完成形ではなく、常に新しいことに取り組んで進化していきたいと思っています。近い将来には2号店も考えています。店名にあるように、「海と航海」「愛」をテーマにこれからも進んでいきたいと思います。
本場にこだわったタイ料理を提供する「カンパニスタ」。9月から始まる新メニューや人気のグリーンカレーについて料理長の稲葉靖郎さんに聞きました。
－－9月から新メニューの「ハーブティー」を始めるそうですね。
はい。タイ料理はパクチーなどハーブをたくさん使いますので、ドリンクにもハーブを使ったものを提供しようと始めます。種類は3種類で、岩国のハーブ園から直送されるハーブを4～5種類合わせ、独自にブレンドして開発しました。
色鮮やかな赤色は「美容と健康」で、リンゴの香りが後引くフルーティーな味わい。青色の「リラックス」は、最もスタンダードな味わいのスッキリとした飲み口ですが、添えたレモンを入れると紫色に変わる仕掛けも施しました。黄色の「スパイシー&ダイエット」はブラックペッパーをきかせてとてもエキゾチックな味わいに仕上げています。少しピリッとくるペッパーがクセになること間違いなしです。新しく始めたドリンクバー（250円、食事をオーダーした利用客限定）で提供します。
－－ドリンクバーの内容を詳しく教えてください。
3種類の冷たいハーブティーと、これまで通常メニューで提供してきた「タンジェリンオレンジ」、「タイ産パイナップル」の合計5種類のドリンクをご自由にお飲み頂けるお得な内容です。ブランマンジェをアレンジした、とろける食感のオリジナルスイーツ「てしまんじぇココナッツ」（250円）もご用意しておりますので、食後にはこれまでより一層ゆっくりと過ごしていただけます。
－－一番人気のメニューは何ですか。
「海老のグリーンカレー」（1,000円）が一番人気です。本場・タイで仕込んだコクのある秘伝のルーを使い、ココナッツの風味をきかせた爽やかな辛さが特長です。エビの殻を潰して煮込んでいますので、凝縮した深いうま味をお楽しみいただけます。
「海老のグリーンカレー」か「鶏のグリーンカレー」のハーフサイズに、「トムヤムラーメン」か「タイラーメン」とドリンクが付くセット（トムヤムラーメン＝1,250円、タイラーメン＝1,200円）も好評です。
－－連日とても盛況だそうですね。
はい、ありがとうございます。おかげさまで下関や周南など遠方から当店を目指して来られる方も多くいらっしゃいます。週末もさることながら、平日も満席が続いていてありがたいばかりです。1月にオープンして以来、お客さまに愛される店になることができました。これからもお客さまへの感謝の気持ちとおもてなしを一番にしていきたいと思っています。
タイ料理は体に優しくヘルシーなところが魅力です。食欲の秋にぜひカンパニスタにお越しいただければと思います。
宇部・山陽小野田で人気のつけ麺専門店「つけ麺二代目YUTAKA」。9月初旬にメニューがリニューアルした「小野田店」について、同店の森賀寿雄さんに話を聞きました。
－－「小野田店」ではメニューをどのようにリニューアルされたのですか。
小野田店の周辺にはビジネスマンの方も多く、ランチタイムには特にお腹いっぱいに食べていただこうとセットメニューを豊富にご用意しました。
ランチタイム限定の「YUTAKAセット」は、お好きな麺メニューに+180円で小ライスと日替わりで唐揚げやギョーザ、コロッケなど、当店手作りのおかずが一品付くお得なセットです。
女性限定の「レディースセット」は、麺メニューに+200円で唐揚げとギョーザ、サラダ、ライス、ウーロン茶を付けました。かなりのボリュームがあるので、おかずとライスはワンプレートにし、色々な味を一度に楽しんでいただけるようにしました。
「満腹セット」は、麺メニューに+300円でギョーザと当店特製の「あぶり豚飯」が付くセットです。
－－ディナーメニューも変更がありますか？
はい。夜は居酒屋利用もしていただけるように、「唐揚げ」や「めん屋のサラダ」（以上500円）など、一品料理を増やしました。チャーシューとメンマ、ギョーザ、唐揚げ、ドリンク1杯がセットになった「スペシャルセット」（1,500円）や、唐揚げと日替わりのつまみ、ドリンク1杯が付く「唐揚げセット」（980円）も新たに始めました。
これまでも提供してきた「さっぱり豚ポン」や「手羽揚げ」（以上500円）は変わらず提供します。
－－「ユタカ」のつけ麺というと濃厚スープがクセになりますよね。
ありがとうございます。当店の定番メニューは自家製のつけダレで作る「豊つけ麺」。濃厚スープは試行錯誤を繰り返し、3日間煮込んだ豚骨と10種類以上の魚介素材を合わせています。麺は冷たい「冷盛り」か、温かい「温盛り」を好みで選んでいただけますので、気分によっても違った楽しみ方ができます。
－－今秋「山口店」もオープンされるそうですね。
はい。より僕たちのつけ麺を知っていただこうと、山口大学（吉田キャンパス）ほど近くに出店します。オープンは10月上旬の予定ですので、ご期待いただければと思います。
－－この秋はいろいろな動きがありますが、今後の気込みを聞かせてください。
それぞれに上京していた僕を含むUターンした仲間3人で始めた当店も仲間が増え、おかげさまで3店舗目を出すまでに成長することができました。これまでより一層、楽しい空間を作っていきたいと、仲間で日々支え合いながらまい進しているところです。
また、お客さまとのコミュニケーションも大切にしていることの一つです。ただつけ麺を提供するだけではなく、僕たちの「思い」や「心」も伝えていきたいと思っています。これからも、進化していく「YUTAKA」をぜひ見守ってもらえたらと思います。
人気の「木の葉膳」（1,200円）や、「ちょっとお得なランチ」（1,000円、価格は税抜き）に付くプレートのおかずの食材は、地元産の旬のものを使うことを心がけています。ほしい食材を求めて野菜直売所を何店も巡ることもしばしばです。また、私が毎朝契約農家の畑に行き、天ぷらや和え物などにする花や葉物なども収穫しています。季節の移ろいも感じていただきたいと思っています。
－－店内の和の雰囲気にホッとしますね。
