お菓子工房 Sunny Place(サニープレイス)

宇部・西岐波の洋菓子店「サニープレイス」。昨秋、同じ道沿いに自宅兼店舗を建てて同エリア内で移転した同店。オーナーパティシエの堀尾恭さんに春先ギフトや桜スイーツ、同店のこだわりについて聞きました。

sunny_1--今年のバレンタインに向けたスイーツは、ラインアップが豊富だそうですね。

はい。コンセプトは「手軽に、気軽に」。当店では、おやつとして日常的に食べていただけるようなスイーツ作りを心掛けていますので、ホワイトデーやそのほかのギフトのご利用でも、気取らずにプレゼントできたり、自分へのごほうびとして求めていただけるように取りそろえました。

--どんなギフトがありますか。詳しく教えてください。

当店の魅力をたっぷりと詰めた焼き菓子のギフトです。抹茶やチョコレートなどフレーバーをそろえた人気の「床波マドレーヌ」や、「レモンケーキ」、そのほかパウンドケーキやクッキーなどの詰め合わせをご用意しました。

500円、700円、1,000円と選べるお値段でご用意しました。2,000円や3,000円の価格の詰め合わせギフトも取り揃えております。

sunny_2多数をご注文のお客さまは、スムーズにお渡しをするためにも、事前に店頭かお電話で予算と内容を相談いただいて、ご予約いただければと思います。

--春に向けたスイーツ新登場したそうですね。

はい。桜をイメージした「くず餅風さくらプリン」(350円)や節句に合わせた「ももムース」(360円)。焼き菓子では「桜のケーキ」も登場しました。
イチオシは桜スイーツで、口に入れた瞬間に優しい桜の香りが広がります。桜の待ち遠しいこの時期に、ぜひ食べ頂きたいスイーツです。

--堀尾さんはのこだわりはなんですか。

当店は、季節ごとのフルーツや素材を使って、「安心・安全なスイーツ」を提供することをモットーにしていsunny_3ます。1月9日には無事に6周年を迎えることができました。

--昨秋に床波のエリア内で移転されました。その後、様子はいかがですか。

以前はビルの1階で駐車場もありませんでしたが、同じ道沿いへの移転後は、駐車場も十分に確保でき、車で出入りしやすい場所になったので、これまで以上に多くのお客さまにご来店いただいています。
今後も、日常のおやつとして食べていただけるシンプルなスイーツを提供していきたいですね。